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公 演 予 定

獅・息吹連続公演

令和7年3月29日㈯・30日㈰

會津風雅堂

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3月29日㈯ 現代版組踊「獅Leon~會津宰相氏郷」

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【昼の部】 開場 12:00 開演 12:30

【夜の部】 開場 17:00 開演 17:30


あらすじ

 舞台は「蒲生氏郷公」を題材にした演劇公演のリハーサル。出演者の子どもたちは上演を目前としながらも、主人公・蒲生氏郷公の人物像に議論が白熱していた。
そこに現れる翁の面を被った見知らぬ子?子どもたちに古の霊が憑依し、物語は子どもたち自らの口で紡がれることになる。
 歴史的資料の少ない蒲生氏郷公。そして日本を渦巻く時代の荒波、歴史的事件の数々。翁が明かす物語の正体とは。能の謡曲『鵜飼』の真意とは。真実はそれぞれの視点で明かされ、やがてその輪郭を浮き彫りにする。

チケット申込 & 学生無料招待申込

3月30日㈰ 現代版組踊「息吹~南山義民喜四郎伝」

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【昼の部】 開場 12:00 開演 12:30

【夜の部】 開場 17:00 開演 17:30


あらすじ

 1868年9月21日 砲撃鳴り止まぬ、会津若松鶴ヶ城。
 ある決意をした松平容保公へ危急を知らせる為、若き日の山本八重が駆けつける。
 松平容保公の決意
それは「幕府」すなわち徳川宗家へ南山の農民達が訴えを起こした“会津南山御蔵入騒動”をある男から学んだことで生まれた、藩主松平容保の会津への想い、民への想い、国への想いによる揺るぎない決意だった。
 会津南山御蔵入騒動は徳川幕府直轄領で起こった悲劇の物語。1720年からおよそ3年にも及んだ農民一揆は、喜四郎をはじめとした南山の農民と忠義を貫く代官との対立の激化によって南山に多くの悲劇を生むのだった。
 幕末の会津鶴ヶ城と幕府直轄領南山御蔵入騒動。
 二つの時空の結び目に在る人の生き様が現在に一筋の光を差し未来への扉を拓き次世代へ希望を繋ぐ

 初めて観劇されたみなさんが「この舞台は観ないとわからない・・・」と口を揃えた。魂の舞台『息吹』の感動をお見逃しなく!

チケット申込 & 学生無料招待申込


會津風雅堂

〒965-0807 福島県会津若松市城東町12-1
電話:0242-27-0900

【ご来場される皆様へ】
駐車場:無料(お客様用:141台)

※駐車場が満車の場合、駐車場整理員がご案内しますので、指定の駐車場をご利用ください。


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【主催】「感動産業」を創出する次世代育成事業実行委員会

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